「きみなら、どうする?」
物や技術がありふれた世の中だからこそ
ホタテ貝殻の可能性を引き出し、様々な問題に取り組んでいきたい
ホタテは日本で最も多く食べられている貝の一つであり、その収穫量は養殖だけでも約17.3万トン(年間)と言われております。 しかしホタテを収穫した後の貝殻は産業廃棄物として、毎年約15万トンを超える量の貝殻が海への投棄や空き地などに積載放置という形で処理され、残念ながら環境汚染の原因となっているのが現状です。私たちQUALITEは、この現状に一役を担いたい想いとホタテ貝殻という素材の持つ自然界の秘めた力に惚れ込み研究開発をはじめました。